こんにちは!!スタッフの横江です!
もう今年も今月で最後になりましたね、、、今年はコロナもあってか月日が流れるのがとても早く感じています。こんな感じで歳もとっておっさんになっていくのかなぁとふと思ったりしますね。(笑) 思い残すことのないように毎日を過ごしたいと思います!
今日はトレーニング後に摂取すべきもの、食べるべきものを紹介して、理由も含めて紹介していきたいと思います。
なぜ筋トレ後に栄養摂取が必要なのか
まず筋トレというものは「筋肉を壊して、新しく作る」といった作業のサイクルを行うものになっています。なのでこのサイクルの時にタイミングよく栄養をカラダに取り入れないと筋肉量が増えないだけでなく、逆に筋肉量が減ってしまう負の状態に陥ってしまうケースもあります。
ダイエット目的でトレーニングをされている方の場合、この筋肉量が減る負の状態になった時に体重も減るので一見は効果的だと思われがちですが、筋肉量が減るということは基礎代謝も低下するので結果的に瘦せにくいカラダになってしまうのです。
だからこそ筋トレ後には十分な食事をすることが大切なのです。
タンパク質
トレーニングに欠かせないものの一つが筋肉の主な材料となっているタンパク質です。
タンパク質の必要摂取量は、トレーニングをしていない方の場合『体重(kg)×1g』となっています。体重60kgの場合60gのタンパク質を摂取しなければならないということですね。
ちなみにコンビニで売られているサラダチキン100gを摂取した場合、得られるタンパク質は20g程です。1日にサラダチキンを3つ食べなければいけないということですね、、、僕は厳しいです(笑)だからこそ工夫して色んな食材、料理からタンパク質を摂取することが重要だということですね!
炭水化物
炭水化物は疲れた体を回復させる大事なエネルギー源です。主な食品としては米、パン、バナナ、サツマイモなどがあります。筋肉を維持、増加させようと思うとタンパク質に加えてこの炭水化物もプラスで摂取することを意識しましょう。
ビタミン、ミネラル
ビタミンも重要でタンパク質の代謝を進めてあげたり、筋肉で受けた体のストレスを低減させる効果があります。主な食品は魚の赤み(ビタミンB6)、柑橘系(ビタミンC)モロヘイヤ(ビタミンE)などがあります。
ミネラルは体の中で合成されないので、毎日の食事から取らなければなりません。不足すると筋トレ後に痙攣をも引き起こす可能性があります。。。主な食品としてはアーモンド(カルシウム)、ほうれん草(鉄分)などがあります。
ビタミンもミネラルも体の健康維持のために必須の栄養素になっているので意識して摂取しましょう。
最後に、
前述したとおり、タンパク質や炭水化物も大事ですが、結局は五大栄養素を意識して食事をすることが大切ということです。またプロテインは筋トレ後30分、食事は60~90分にとることを意識してみましょう。
いくらトレーニングを頑張ってもその後の食事で体の状態は変化します。タイミング、栄養素、摂取量などいろいろな要素を意識して生活すると新しい変化に気づき、より良い自分になれると思いますよ。
私たちと共にトレーニングして運動不足を解消しましょう!!
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