みなさんこんにちは。
滋賀県草津市にあるパーソナルジム、RAGU plus(ラグプラス)です。
寒い日には体が縮こまり肩こりや、腰痛など不調になっていきますようね。そんな時こそストレッチが大切になります。
しかし、ストレッチをただ行うだけでは有効性を最大限に引き出せません。目的や効果を理解した上で行うと成果はグンと上がります。
今回は、ストレッチについてお伝えします。
ストレッチの目的
・関節可動域の向上
時間をかけてゆっくり伸ばすことで筋肉が緩み関節可動域の向上になります。例えば、内転筋群(内もも)を伸ばすことにより開脚の幅が広がります。
・筋の過緊張の緩和
運動後や長時間の同じ姿勢などは筋肉に大きなストレスが溜まってしまいます。そのまま放置しておくと筋肉は過緊張を起こして固まってしまいます。そのためにストレッチを行うことにより筋肉の緊張をほぐします。
・ケガの予防や再発リスクの低下
筋肉が硬かったり疲れていると怪我をしやすくなります。また、運動前にあらかじめストレッチを行うことでケガのリスクの低下にも繋がります。
柔軟性低下になる要因
ストレッチを怠っていると柔軟性は低下していきます。その要因として加齢の影響と固定の影響があります。
・加齢の影響
歳を重ねていくと加齢により筋タンパクの減少や神経萎縮、軟部組織の脱水がおきます。ただし、ストレッチを継続することによりこれらの要因の進行スピードを遅らせることが可能です。
・固定の影響
長時間の同じ姿勢は筋肉の緊張性低下や短縮をさせます。また、筋タンパクの減少は4〜6日程度で起こります。また、関節機能不全や軟骨退化、細胞基質の消失なども起こります。
ストレッチの種類
実はストレッチにはいくつかの種類が存在します。
・コレクティブストレッチ(筋膜リリース、スタティックストレッチ、神経筋ストレッチ)
姿勢の崩れや筋肉のバランス、関節機能不全の改善をさせます。
・アクティブストレッチ(筋膜リリース、アクティブストレッチ、神経筋ストレッチ)
相反性抑制を利用して四肢を動かすことにより拮抗筋の伸張性を向上させます。
・ファンクショナルストレッチ
動作中の強度や方向などに対応できます。また、3面上(前後、左右回転)での動きなので運動に近い動きを獲得し、適切な神経コントロールの向上になります。
まとめ
普段のストレッチは生活の中で影響されることが多いです。疲労を感じた時や体に凝りが溜まった際にはゆっくり筋肉を伸ばすことが大切です。
目的ややり方を理解してストレッチをしていきましょう!
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